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NORM(Prototype) / 2016 / KDDI

NORM (Prototype)

Client:KDDI

Year : 2014 (Release : 2016)

This smartphone, designed for the Japanese communication carrier KDDI, overturns the conventional wisdom that the glass of smartphone screens is susceptible to cracking. By increasing the thickness of the corners of the stainless steel frame that surrounds the glass, and lowering the level of the glass surface below the frame, the glass has become more crack-resistant. And in order to prevent the phone slipping from the user’s hands, a new paint coating was developed to cover the reverse side.


NORM(プロトタイプ)

クライアント:KDDI

制作年:2014年(発表:2016年)

スマートフォンのプロトタイプ。現在流通しているスマートフォンの「スクリーンが割れやすい」という問題を改善することを起点にデザインを考えた。1.スクリーンの周囲をステンレスのフレームで構成。 2.内部部品に影響のない四隅のエッジを肉厚にし落下時の衝撃に耐える。3.ステンレスフレームより一段下げた位置にスクリーンのガラスを構成する。4.手から滑り落ちにくい新開発の塗料を採用。四隅のRが小さなスマートフォンは、手に含めた際に、手の平にエッジが当たり痛いという点で何となく敬遠されていたフォルムのように感じるが、背面の形状を複雑に作りこむことで、この問題は解決できた。形に答えがないと言われるスマートフォンだが、まだまだ、プロダクトデザインとして形を作りこめる可能性を感じた。